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感情と交渉


ちょっと前のニュースですが、


■ナショナルジオグラフィックニュース:競争相手を怒らせるのは意図的な戦略(2014.1.14)


これまで、意志決定の際には感情を排除する方が良いという説もありましたが、実際には、人間の下す判断すべてに感情が密接に関わっているのではないか?というお話です。なかなか興味深い内容ですな


ただ、この記事はちょっと矛盾してます。相手の感情に働きかけて「判断させようとする」側は、冷静でなきゃいかんわけで、自分の感情に左右されてないんじゃないのかね?


逆に考えるなら、感情を利用して交渉を有利に進めようとする相手に対しては、感情を極力排してクールかつロジカルに臨むべし!とも言えます


まぁロジックだけで交渉するのではなく、交渉を有利に進めるためには感情というファクターも無視出来ない、というのならわかりますよ


というかアイドマの法則にしてもそうですが、人間の感情や錯覚を活用した戦略ってのは昔からあるわけで、よくよく考えてみれば別段新しい話でもないなぁ。兵法とか野球のヤジなんかも、その類ですもんね


兵法と書きましたが、相手を怒らせてその判断を誤らせるのは、古典的な戦術です。そうすることによって、こちらがわざわざ手を下さなくても、相手が勝手に自滅してくれたりするのですわ


露骨に相手を挑発するのは、効果的ではあるけれど、第三者から見れば「喧嘩両成敗」になってしまいがちなのですね


なので、こちらは体面的には穏やかに、そしてスジを通せば、勝手に怒り狂ってる相手の方だけが(第三者からは)基地外に見えるという次第。高等戦術ではありますが、第三者を味方につけたり、大義名分を得るにはこれが最も有効かと


おやおや、この構図、どこかで見たような気が
(・∀・)ニヤニヤ


過去記事の「品のあるケンカのやり方」にも書いてますね。うふふw


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Secre

No title

手元が狂っても力が入る方が良いパターンと、力は必要ないけど繊細さが要るパターンの2つだとどちらにしてもフィジカルな反応ってことになりますよね。

メンタルな場合だと怒りによってというより、持っているものを手放すリスクは持ってないものを得るために支払っても良いリスクの2倍に感じるといった、負ける恐怖によって追い込んでいくテクニックが必要になるような。「生存率50%の薬」と「100人中50人が亡くなる薬」、言ってる事は同じですが後者の言い方をされて選ぶ人はあんまりいません(^_^;)

同情を示すとかあまり攻撃的じゃない怒らせ方もありますし、ポーカーで1ペアなんだけど勝ったような顔でレイズかけて相手が降りるように仕向けられるのが一番良いのですが。

そうですね、人も国家も過去の成功体験にとらわれがちで、その安全圏内から出たがりませんもんね。安全圏の中で自滅してくださいなというやり方が、たぶん最もいやらしいですw

極東情勢で言うと、こちら(日本)がストレートフラッシュ級のカードを所持していても、なぜか特定アジア諸国は「日本はワンペアも持ってないアルニダ」という姿勢ですので、あちらから降りるというのは難しいかもしれません
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