スプレー缶の処理
処分に困ってるスプレー缶が数本あります。中身が入ったままなので不燃ゴミにも出せず、数年が経過
(;´Д`)
ヘアワックスを使い始めてから、スプレーなんぞ使わなくなりましてな。あと、塗料やら古い殺虫剤やらのスプレーもありますのん
中身を使い切れば不燃ゴミとして出せるものの、空になるまで外で噴射するわけにもいかず、ちょっとずつ使うと何年かかるかわからずで、さてどうしたものかと検索してみたところ、
トイレットペーパーに噴射して中身を吸収させるというワザを発見。うむ、これならベランダで出来そうやな
用意するもの
・トイレットペーパーのロールまるごと
・バケツ
・ビニール袋
・ビニール手袋(中身の付着防止)
新聞紙を細かくちぎって使えばエエ、というサイトも見かけたのですが、吸水性ではトイレットペーパーの方が圧倒的によろしいのです。ダイソーで4ロール入り100円で売ってますので、この作業用に別途購入してもたかが知れてます
ビニール袋は液だれ対策で、バケツはビニール袋の固定用です。その中にトイレットペーパーを置いて、そこに噴射するという次第。作業が終わればビニール袋に包んで捨てられますので、なかなか効率的
ここで大事なのは、噴射口をトイレットペーパーに直接当てるということ。でないとガスや中身が拡散してしまい、隣近所にニオイ等が漂ってしまうのね
で、作業開始。なるほど、確かにほとんどニオイが出ません。この方法なら周囲に迷惑をかけることもなく、中身を出すことが可能です
トイレットペーパー1ロールは、見た目は小さいものの、かなりの量を吸水します。芯の部分まで浸透させるには、でっかいスプレー缶まるまる1本ぐらい必要かも
それはエエんですが・・・
噴射ボタンを押してる指が痛い・・・
(;´Д`)
スプレー缶のトップ全体がボタンになってるタイプはエエのです。ちっこい当て木をボタンに載せ、その上から缶の底までベルクロテープで巻いてしまえば、自動継続噴射になりますからね
しかし、ボタンがトップの中に入り込んでるタイプは、その方法が通用しませんので、ずっと指で押し続けなければなりません。これが結構ツライ
スプレーによっては、角度をつけるとうまく中身を噴射してくれないものもあります。まぁガスさえ抜けてくれればエエのですが、念のために片方でトイレットペーパーを持ち上げ、なるべく正対するように噴射。これもまた手がダルイ
結局、3本でギブアップ。時間にして15分から20分程度やったと思いますが、ちょっともう無理
(;´Д`)
残りは日を改めることにしよう
そんでもって、もう使いきれないスプレー缶を買うのはやめよう
(;´Д`)
WOEPライブ情報
2018年11月10日(土)
堺市 音楽酒場 Puff
堺市北区百舌鳥赤畑町4-263
20時開演
2018年9月8日(土)
泉佐野市 音楽倉庫
大阪府泉佐野市上町3丁目10−28
中止になりました
2018年8月18日(土)
堺市 音楽酒場 Puff
堺市北区百舌鳥赤畑町4-263
19時半開演
2018年6月16日(土)
堺市 音楽酒場 Puff
堺市北区百舌鳥赤畑町4-263
19時半開演
2018年4月21日(土)
堺市 音楽酒場 Puff
堺市北区百舌鳥赤畑町4-263
19時半開演
2018年2月17日(土)
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堺市北区百舌鳥赤畑町4-263
20時開演
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燃える男の唄
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