言葉と気持ち
どうも。子ぼんのうなロッキンローラー、anbaです。日頃は避難所blogにて親バカっぷりを遺憾なく発揮しておりますが、今日は子育て中に気付いたことをこちらに記してまいります
うちの坊やは現在、絶賛イヤイヤ期に入っております。なんでもかんでもイヤと言いたがる、まぁエゴの発露な時期ですわ。世の親御さんの多くが苦労しておられると聞きます
多分に漏れず我が家もまた、手を焼くことしばしばです。しかしながら、そんな中で「もしかしてこれがイヤイヤ期の突破口ではないのか?」と思えることがありましてね。それを記す次第です
ヒントになったのは、保育園における1歳児たちの間のコミュニケーションでした。彼らは言葉もままならず、また、共通認識もあまり無いので身振り手振りも通じないはずなんですが、なぜか「会話」を成立させたりするのです
どうやら言語や動作以外のコミュニケーション手段を、1歳児は持ってるようなのです
月並みに言うならテレパシーの類でしょう。いや、気持ちを読むと言うた方が近いかもしれません。それが言語の代替機能を果たしているように思います
そこで仮説を立ててみました。親の側も、しゃべる言葉の内容と気持ちを一致させて接してみれば、それは子供に伝わるのやないかと
言語習得の真っ最中ではあるものの、うちの坊やはまだまだ語彙も少なく、理解できる言葉もそう多くはありません。なので、言葉でどうこうしようとしても、それがうまく伝わってない可能性が大なのね
また、言葉の上では「坊やくん、靴下履こうね」とやさしく言うてても、内心は「時間ないやん!はよせえや!」と思うてたら、その内心の方が伝わってしまうんやないかと。実際、そういう時はイヤイヤが激しくなったりグズられたりしましたし
ゆえに言葉と気持ちを一致させようというわけです。実験を繰り返してみましたところ、
坊やがイヤイヤで大泣きしてる時でも、この接し方だと高確率で泣き止み、こちらの話を聞いてくれました。もちろんアカン時もありましたが、以前よりも解決度合いが大幅に向上
解決というか、坊や自身が納得して、自ら進んでやることが多くなったのね。これは「教育」としても成功であります
ただ、この方法に取り組むには、親の側が気持ちの切り換えを相当早くせにゃなりませんし、駆け引きの類も消しておかねばなりません。邪心の多い大人にはなかなか難しく、わしも常時できてるわけやないのですわ
この接し方がすべての1〜2歳児に有効なのか、それはわかりません。坊やの変化も単なる偶然かもしれませんし
それでも、なんとなくではありますが、間違った方法ではないと思うてます。どなたかの育児のお役に立てれば幸いです
(・∀・)ノ
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心斎橋 音呑庵
大阪市中央区宗右衛門町7-13日宝レインボービルB1F
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※アコWOEPです!
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