マックでウイン
「十年選手の引退」で書きましたように、iBook G4ちゃんが半身不随になってしまったので、やむなく仕事用に中古のMacBookを入手しましたです
社内の他のパソコンは全部ウインドウズなんだけどねww
メモリは最大で2GBまでしか積めないという、現在からすれば貧相なマシーンですが、業務的にはこれで十分。会社でDTMやデザインやるわけでもないしw
というかね、以前はメモリ2GBもあれば「おおおおおお!」だったのですよ。その範疇でレコーディングや描画やってたわけですし。あの頃のアプリがそのまま現在の環境でも使えていれば、さぞや軽快に動くことやろう、と考えることもありますわ
そういえばPerforma5420というパソ(Mac)を遥か昔に使うてたんですが、たしかデフォルトで載ってたハードディスクの容量は1.6GBだったような記憶があります。いまやフラッシュメモリですら16GBの時代ですからなぁ
さて、インテルMacになって以降、OSさえ入手すれば、WindowsやUbuntu(UNIX)もインストール/起動できるようになっております。Mac OS10.4まではVMWare等を使う必要がありましたが、10.5からはBoot Campが実装されてますので、その必要もありません
さらにWineというフリーウェアを使えば、Windows OSをMacにインストールせずとも、WinのアプリをMac上で動かすことも出来ます。ただし、すべてのアプリが動くわけでは無いのね
まぁワード、エクセルやアウトルックが動けば十分じゃね?
ワード、エクセルについては、OpenOfficeなんていうフリーウェアでの代替も可能なわけで、こうなってくるとプラットホームの違いは「単なる好み」じゃないのかという気もしてきたw
ということで、Winばかりの職場にMacBookを持って行っても、特に支障はないわけです
昔は違ったんだよ。そんなことしたら「空気読めよマカー(バカ)」とか「Macもいいんだろうけど仕事で使えなきゃ意味ないでしょw」などと鼻で笑われたもんです
長年のmacユーザーなので、アップルには言いたいことがアホほどありますが、それでも便利になったことは事実で、その点については感謝しておりますです。はいw
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燃える男の唄
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