マスメディアの凋落
昨年末のエントリー「外道照身 霊波光線」でも書いておりますが、以降も各方面において、それまで大手を振って歩いてたような連中の「化けの皮」が絶賛剥がれまくり中なのであります
民主党をはじめとする政党・政治家はもとより、知識人()や文化人()、論客やご意見番など各界著名人、それぞれ正義や良識派を自認する(あるいはそのようにプッシュされてきた)連中が、ものの見事にペロ〜ンしていっとりますわ
緊縮財政論(デフレ派)にせよ特定アジア重視史観(捏造史観)にせよ、連中が「正義」の根拠としていたものが、現実の前に崩れていってるわけです。それでペロ〜ンとなってる次第
面白いというかアホやなぁと思うのは、当人達はその根拠が崩れていることに気付かず、相も変わらず旧態然とした手法が通用すると考えてるところですわ
だから随所でトンチンカンな発言が聞けるのね
あれは狙ってやってるのではなく、天然なのです。本人はいまだにそれが正義だと信じてるやってるのです。梯子はどんどん外れていってるんですがー
大変残念なことに、音楽業界からもそのような手合いが出てきてます。もともとそういうのが多い業界だから、仕方ないっちゃー仕方ないんですけどね
(´・ω・`)
そしてどこよりも化けの皮が剥がれていってるのは、マスメディア(正しくはマスメディアの中に巣食うゴミ=マスゴミ)ではないでしょうか
なんせその影響力が著しく落ちているのです
たとえば昨年末の衆院選においては、2009衆院選で民主党を大勝させたのと同じ手法を使い、反原発やら脱原発を争点にするようプッシュしとりました。しかしその手法は通用せず、結果はご存知の通り
その後も、オスプレイ反対やら円安批判やらを展開しとりますが、中共の侵略行為や企業の業績アップという「現実」の前に、あえなく敗退しておりますな
視聴率も低迷、部数も激減、さらには視聴者・読者(国民)側から、細部に至るまで監視の対象となってます。お得意のステマ=ステルスマーケティングも、すぐにバレてしまう上、その情報が拡散共有されてる始末
なんでマスゴミの影響力が超絶低下したのか?
大きな理由は2つあります。1つは2009衆院選にて、報道の政治的公平性を無視してまで民主党を大プッシュしたこと。民主党こそが閉塞した時代を打ち破る「正義」だとしたこと
で、実際にその民主党が政権の座に就いてみれば、豪雨災害、噴火災害、口蹄疫、尖閣諸島衝突事件、超円高、等々において、まったくの無策で国民に大損害を与えまくったわけですよ。それのどこが「正義」なんだって話ですわ
かてて加えて東日本大震災です。無策どころか原発まで爆破してくれましたわな。復興予算も流用し、中韓へ利益誘導とくれば、それはもう正義どころか悪以外の何者でもないですわ
その「悪」をプッシュしていたのは、他ならぬマスゴミです。その責任をゴミの中の誰も負おうとはしておりません
しかしな、被害者である国民はしっかり覚えてるのですよ
理由その2は、震災時の報道とその後の姿勢です。緊急地震速報よりも韓流ドラマを優先させたフジテレビは論外として、阪神淡路の際に散々批判されてたのに懲りずに現地へヘリを飛ばしやがった各メディア、震災をバラエティ化させたテレビ局、日本がピンチの時に韓流偏重していたメディア
日本国民は忘れとらんのだよ
とある政治記者氏によれば、日本国民は島国であるがゆえ「学べない」のやそうです。その記者氏が所属する新聞の購読者は主に日本国民でしてな。それはすなわち、国民に気付きも提供できない程度のクソ記事しか載せてない新聞社の記者の発言ということになるんだが、自覚しとんのかね?
あんたらが考えてる以上に国民は勉強しとるよ
もう以前とは風向きは変わってます。それが読めないメディアは、メディアとしての機能を持たないわけで、潰れて当然と言えるでしょう
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燃える男の唄
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