嘘も100回つけば
久々にアクセス解析を見たら、「謝謝台湾計画」で検索して訪れる方々が多いようです。ということで、自分でも検索してみたところ、

ありゃま、検索結果の3番目(というか本家Kissakaさんのblogを除けば2番目)に入っとるやないですか。うぅ、申し訳ない。こちらはあくまでも支援表明しただけですので、計画の詳細は謝謝台湾計画へどうぞ♪
なんですかね、こういう活動にはつきものなんでしょうけど、やはり反対意見や批判も出てますな。「そんな金があるなら被災地へ送れ」とか「台湾だけが義援金を出してくれたわけじゃない」「政府によって謝意は伝えてある」等々
なるほど。いろんな意見があるのは、当然っちゃー当然です。日本では言論の自由が保証されてますからね。批判するのも反対するのも、自己責任を負うならば自由なのです
ま、主旨に賛同できなければ参加しなけりゃよろしいのです。それだけのことですね。てなこと書いたらココも荒れるのか(笑
米国と台湾からの支援が大規模なんですが、そのほかにも世界中の多くの国々が被災地へ支援してくれてます。具体的にどの国がどのような支援を?と思われる方は、外務省のプレスリリースをご覧下さいまし
4月19日現在で、138の国・地域及び39の国際機関等から支援の申し入れがあったとのこと。ホンマにありがたいです
m _ _)m
中には、自分とこも決してエエ状態とはいえないのに、それでも支援してくださってる国・地域があります。ニュージーランドやシリアもそうですし、こちらもまた
■YOMIURI ONLINE:震災にパプアニューギニアからも多大な善意(4/17)
これまでに2000人以上から義援金約8000キナ(約26万円)が集まった。児童100人分の年間教育費に相当する額だ。とあります
(T_T)パプアニューギニアのみなさん、ありがとう
パプアニューギニアといえば、太平洋戦争では激戦地となった地域です。そこで旧日本軍がは住民達に残虐な行為をはたらいた、という話を聞いたことがある人もいるでしょう。また、なんとなくそういうイメージを持ってる人も少なくないかと思います
1997年〜98年にかけて、週刊朝日ならびに朝日新聞に「旧日本軍が人肉食や強姦殺人により、現地住民を大量に虐殺した」という記事を載せました。しかしながら、例によって裏付けの無い記事、つまり捏造記事です
こちらで検証されてますな
↓
■脱・洗脳歴講座:東部ニューギニア強姦殺害・人肉食事件 ―朝日新聞、週刊朝日が報じた究極の残虐―
こういう捏造を繰り返し、「日本は悪いことをした、悪い国だ」というイメージを刷り込んでいくのが、朝日をはじめとする反日メディア、ないしは反日集団のやり方です
あのね、普通に考えてみて下さい。もしも本当にそれだけの「大虐殺」をしたのなら、村に1台しか無いTVに村人がかじりつき、震災と被災地の様子に涙し、多額の義援金を申し出てくれた上、「被災した子供を預かりたい」なんて言うてくれるでしょうか?
台湾にしてもそうです。日本の植民地支配は悪逆非道の限りを尽くしたものだった、なんて話がありますが、もしも本当にそうだったとしたら、台湾の人々のあの親日ぶりは何なのか?
ウソを垂れ流してるヤツらがいてるということです
そしてそのウソが「ウソも100回つけば本当のことになる」のようになってしまっているのが、現在の日本です。さて、ウソつきは誰なんでしょうね?
■WOEP New Album
燃える男の唄
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