アメちゃん
Twitterのほうにも書きましたが、3日ほど前から歯がピリリとしてましてね。何らかのウイルスに侵入された模様です。と思うてたら、微熱が出てしまい、昨晩は咳なんぞも出てみたり(汗
うーむ、これは俗に言う「風邪」っちゅーヤツやね。あれほどインフル対策で徹底防御していたにもかかわらず、もらってしまった。うちの職場はどんだけ空気汚いねんな orz
現状、なんとか気力&体力で軽度に抑えています。なんせ歌うヒトですので、悪化させるわけにはまいりませんッ
てなわけで、ノドのカサカサを緩和するため、トローチでも買うかと薬局へ。いろんな製品があり、どれがよく効くのかわかりません。で、薬剤師に相談してみました。すると、驚愕の事実が!!
彼によると、いわゆるトローチというのは、大半が「医薬部外品」やそうで、すなわち「飴」扱いになるのやとか。なんじゃそりゃ。のど飴と大して変わらんゆうわけですか?なんちゃら成分配合とはいえ、効果はあんまり期待できんのですな
その店であったトローチ系では、唯一「浅田飴」だけが医薬品扱いでした。意外だ。「飴」と名が付いてるのに医薬品。トローチという名で飴。よくわかりませんw
そういえば大阪のオバチャンは、「飴」のことを「飴ちゃん」と言います。ニュアンス的には、漢字よりもカタカナで「アメちゃん」という感じです
しかし、「チョコちゃん」とか「クッキーちゃん」とは言いません。なぜか飴だけが擬人化されるのです。不思議だ。飴にも人権を!ではないw
そうそう、書いてて思い出しました。母方のばあちゃんが、お茶や水のことを「ぶうちゃん」と言うてました。お茶が欲しい時は「ぶうちゃんおくれ」と言うてたり
「ぶう」「おぶう」というのは、関西方面で使われる「お茶」を意味する幼児語です。京都では「ぶぶ」になりますな。「ぶぶ漬け食べていきなはれ」のアレです。そこで「ほな、よばれていきますわ」と返事すると、「アイツは何もモノを知らん」と陰で言われる。という京都伝説があります(笑
飴の他に、お茶も擬人化されとるのですな。面白いねぇ
で、風邪ですが、先の薬剤師によりますと、ノドがカサカサ→咳が出る→それがなかなか治らない、という症状の風邪が、今期は流行ってるそうです。うーむ、これはかなり要注意&養生せなあきませんな。みなさまもどうかお気をつけをば
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燃える男の唄
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