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演じる

 
NHK朝の連ドラ『だんだん』も、放映開始から4ヶ月が経とうとしてます。ヒロインの三倉茉奈・佳奈姉妹をはじめ、役者陣も好演してますな。その中で、石田ひかりさんの演技が見劣りするのが残念。ちなみに彼女、デビュー当時(アイドル時代)の愛称は「ピカ」でした。時が時なら大問題になってる呼称ww



見てない方のために、超簡単に物語を解説しますと…



島根のシジミ漁師の娘として育てられ、弾き語りをしている少女と、祇園の舞妓として育った少女は、実はよんどころなき事情で幼き頃に別れた双子。運命の再会を果たした双子は、その後2人で歌手になるため悪戦苦闘し、ついに芸能界デビュー、大ヒットする。しかし、苦悩や葛藤の日々は続くのであった…



てな感じの内容です。NHK大阪(JOBK→略してBK)制作なので、笑いが基本になるのかと思うてたら、意外にもシリアス路線です。ストーリーはまぁまぁ、役者陣は熱演、しかしながら個人的には、いまいちピンと来ない連ドラですな



ところで、主演の三倉茉奈さんは、このドラマに出るまでギターを弾いたことがなく、指が痛い、指が動かないのを克服するため、必死のパッチで練習したのやとか。劇中では、しっかり弾き語りをしながら、さらに演技もしています



彼女が「ギター弾くのって難しいです〜」と監督に話したところ、「出来なかったら代役に(手のアップとかを)やってもらうから大丈夫だよ〜」と言われ、えらくショックを受けて猛練習したそうです。うーん、役者魂だね〜



いや、役者魂というよりも、プロ根性ですな。「やれないから投げる」のではなく、「やれないなら、やってやる!」というのが素晴らしい。見習いたいものです




役者さんほどやないにしても、音楽屋もまた、演じることが必要なんやないかと、わしは思うとります。楽曲の世界観にしろバンドのそれにしろ、表現しようとするならば、まずそこに自分がドップリ浸かってみやなあきません、と考えるからです



それを意識するだけで、歌い方もギターの弾き方もずいぶん変わります。レッスンでは、「やさしい曲やのに、ギターの音がイラついてる」「熱い曲やのに、ギターが棒読みになってる」てな感じの、抽象的なアドバイスを生徒さんにしてますが、表現うんぬんを説明するよりも、演じると言うたほうがわかりやすいようです



「音楽屋は『音』で勝負するもの」てのは当然で、その「音」を生きたものにするため、演じることも必要やないかと思うわけです



ごく自然に「その世界」に入れるヒトもいてますが、大多数はそんな才もありませんので、まずは演じてみる、そこに自分をセットしてみる、それによって、やがて自然に(自分の素のままのように)世界を表現できるようになるんやないかと




才無き者は、いろいろ工夫をしとるわけですよ(笑泣
 
 

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MIX覚え書き

 
大根役者、大根足など、なにかとよろしくない代名詞で使われがちな大根ですが、大根パワーは侮れないです。脂分が多い食事の際には、抜群の消化剤として活躍してくれます。なによりもこの時期、ふろふき大根など最高やないですか



画像は堺の八百屋で見つけた大根。大阪産やそうです。この八百屋は、見るからに鮮度の高い品を揃えており、しかも安い。ショッピングセンターの中にあるのですけど、昔ながらの商店街の八百屋を思い起こさせてくれます



そんなわけで、大根バンザイ!



ま、わしの音源制作も、玄人の方々からすれば「大根ミックス」であり「大根プロダクション」やと思います。ナンボがんばった言いましても、専業でガッツリやったはる方々には勝てませんので、そら言われてもしゃあないと思うてます(涙



そんな大根プロダクションの過程で、いろいろ気付いたこと、思ったことがあります。それを覚え書きとして書き連ねてまいります。あくまでも素人に陰毛が生えた程度の大根ですので、決して鵜呑みにせず、「あ、そういうふうにやってるのか」と読んでいただければ幸いです
m;_ _)m




【ドラムス】

・バスドラの音を基本にバランスをとる

・トータルではなく、各トラックごとにリミッターをかける。これによって、後々の処理がやりやすくなる

・素人録音では、狙った音以外の音をマイクが拾ってしまうこと(かぶり)が避けられないので、なるべく不要な音をゲートでカットする

・低音の飽和感を避けるため、各トラックをハイパスフィルターでバシバシ切る

・スネアの音量は、バスドラ、ボーカルと聴感上ニアイコールにする

・オーバーヘッドは、シンバルのおいしい帯域をメインにし、あとは大胆にカットする

・かぶりがある分、ライブな音になりやすいので、リバーブを使う際は必要最小限にとどめる



【ベース】

・リミッターで音量を揃えておく

・バスドラよりも気持ち大きめの音量にする

・スラップがある場合は、8KHzあたりを軽くブーストする

・リバーブはかけない


【ギター】

・低音部はリズム隊にまかせ、ハイパスフィルターでカットする

・リミッターではなくコンプレッサーを使う

・メインギターはハイハットの対角に配置する

・ダブリングをする際は、ディレイで左右に飛ばすよりも、元のトラックを別トラックにずらしてコピー&ペーストしたほうが、生々しく分厚い音になる

・とにかくボーカルのジャマをするので、かぶってる帯域をカットする

・どのみちファイナルでマルチバンドコンプを使えば聴感上の音量は上がるので、ミックス段階では気持ち小さめの音量にしておく



【ボーカル】

・低域を大胆にカットする

・音量の上下が激しいので、コンプを使うとともに、フェーダーワークで聴感上の音量を揃える

・リバーブはプレートを使う



【トータル】

・なるべく大きい音量で作業する

・部分的に突出した音量がある場合は、ミックスの失敗。やり直すか、波形編集で抑える

・0db(VUメーター表示)仕上げにせず、-2〜-3dbあたりを上限に仕上げる

・仮ミックスが出来たら、なるべくいろいろなスピーカー、ヘッドホンで確認する。また、小音量でもバランスよく聞こえるか確認する



【その他】

・音作りを積み上げてファイナルにもっていくのではなく、最終の音をイメージしておき、そこから逆算すべき

・機械に頼らず、人力を基本にする

・新しいエフェクトを使用する際には、プリセットされてるパラメータをすべて確認する

・失敗したと思たら、何度でもやり直す

・「音」ではなく、「音楽」として作業に取り組む





まだまだ精進精進っ!
 
 



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のみくらべ

 
うおー!



やったー!



スタジオ録音から約2ヶ月かけて、ついに仮完了しました〜!(感涙。長かった…。いや、短かったと言うべきか。アコースティックのソロアルバムが2年かかったことを思えば、曲数は違えど、かなり制作は早かったと思います



とは言え、現時点ではあくまでも「テスト版」です。この段階でも、すでに『自然児』あたりの音は十分に超えているのですけど、もうちょっと細部を詰めていかねばなりません



参考にしたのは1977年あたりの楽曲ですが、このあたりの曲って、音圧あまり無いのよね。ですので、テスト版もまた、それほど音圧はありませんです。『落花生』ほどは無く、『自然児』よりは上という感じかな。個人的には、これぐらいが耳にやさしくてエエのですけどね。ま、もうちょっと余裕はありますので、またメンバーと相談してみます



さて、一体どのような音になったのでしょうか?



おそらくメンバーも気になってることでしょう。新しいスタートを切るにあたって、ヘタレな音源では、せっかくのやる気もしぼむといふもの。わしに一任したとは言うものの、WOEPとしての音源になりますので、ハンパは許さんという気持ちもあるかもしれません




ほな、




あくまでもテスト版ということで、





新旧の音源を聞き比べていただきましょう!




しかしながら、フルサイズをアップするわけにはいきません。ま、Webで公開する際にも、フルサイズではなく、例によってワンコーラスだけなんすけどね(笑。フルバージョンは、それこそCDになるまでお待ちを(汁w




ということで、イントロのみの公開になります。ご容赦をば。イントロで最も違いがわかりやすいのは「焼酎」でしょう。雄大な桜島をイメージしたこの曲のイントロですが、いったいどう変化したのか?



今回は桜島の噴煙まで見えまっせ旦那!ww




ではどうぞ♪






「焼酎」旧バージョン

「焼酎」新バージョン
 
 

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我思フ

 
足りないことを嘆くのはやめよう

誰しもそれぞれ、何かが足りないのだ


人間は向上したがる動物であり、

成長や発展を願うことはエエことです


が、


自分には能力がない

あの人は何もしてくれない

不足を訴えるだけでは

それが満たされることはなく

むしろ

より不足感に陥るばかりです


不足感ばかりが募ると

ほんのささやかな幸せを

あって当たり前のことのように思え

感謝することもなくなります


足りないことを嘆くあまり

もっと大事なものを

失ってしまうこともあるでしょう

なくしてから気付いても

遅いこともあるのです



愛する人がいる

かけがえのない友がいる

笑いあえることがある

なによりも

生きている



それは小さなことに見えても

幸せなことなんやないかと思います
 
 

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花太郎雑談

 
なかなか雨がやまない大阪です。ああ、小雨まじりの午後、天王寺ぃ〜♪てなわけで、今日は「花太郎」をいてこましてました。WOEPでは最も演奏回数が多く、レコーディングも過去2回(『男前道』バージョン、Web用バージョン)やってる曲です。わし自身も思い入れがありますね〜



過去の録音は、それなりに盛り上がりはあるものの、個人的には納得のいくものではありませんでした。もともと平坦な曲ですので、ドラマチックにするには難しいんですけど、なんかね、どうもね、





ww




そんな感じやったのですw



ライブで見せるダイナミズムや、客席との呼吸感も表現できて無かったのですが、それ以上に、曲を聞いて、夕暮れの天王寺の寂しさや美しさが「映像」として思い浮かばんかった、というのが納得いかん点でした



2回目のバージョンは完成度も高かったのですが、それでも「これが『花太郎』です」と出すのは抵抗がありましたので、結局リリースすることはなく、デモ音源どまりにしたのです



そういう想いもあり、今回は細かい部分にずいぶんこだわりました。昔の人は言うたものです、「細部に神が宿る」と。それにならい、基本的な構成は同じのままで、演奏と歌だけで映像が浮かぶように仕上げました



ライブバージョンとは別モノになりましたが、きっと気に入っていただけると思います




さて、これでギリシア十二神、あと2人…!(違w




残りは「明日の風」と「アナコンダ」の2曲です。前者はトラック数が多く、曲も長いので、かなり手間取りそうです。後者は、逆にトラック数に余裕がある分、レコーディングならではのちょっとした遊びを入れようと考えとります



それにしても、予想以上のハイペースで作業が進んでます。仮完成したら、まずメンバーに確認してもらい、OKが出たらWeb用に加工、サイト上でのリリースとなります。うまくいけば2月下旬までには大丈夫かな〜
 
 

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大阪を拠点に、地下で細々と、しかし男前に活動するロッキンロールバンド。このブログは、Vo&Gt担当のanbaが主に執筆しています。よろしくです。




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