サミット!
というわけで、

今年から、チケット制ではなく、現金での飲食になった模様です
まずは日本の地ビールからでしょう。と、ブースへ行くと、最終日のせいか、すでにあらかた無くなっており、箕面の地ビール数種類+アルファぐらいしか残ってません。うーむ、昨年は最終日でも結構な量があったんですけどね。よなよなの缶もありませんでした
やむなく、箕面ビールのスタウトでスタート(注:not洒落w)。ぐるりと会場を巡ってみると、うぅぅぅむ。なんだかビールを出展してるブースが減ったような感じがします。小瓶のビールはバリエーション豊富でしたので、たしかに名目上は「世界○○カ国の○○種類のビール」となるワケですが、なんかどーもねぇ…。
フードのブースは増えてたんですがね、イマイチやった昨年よりもさらに、「ビールの祭典」という感じがしませんでした。「ビールサミット」と銘打ってるわけですし、こりゃアカンのとちゃいますか?
というか、出展料が上がってから、ダメになっていってるような気がしなくもないです。日本の地ビールを取り巻く環境は厳しいですが、ただのビール祭にするのではなく、ホンマにウマイビールを知らしめるための「祭」であってほしいと願います
とはいうものの、

中でも、ベルギーの「MALHEUR」というビールは、なかなかウマかったです。でもやっぱり、頑張ってる日本の地ビールを、もっと飲みたかったですわ orz
アトラクションも盛り上がってましたが、それをよそに、ビール飲みながらの音楽談義に花を咲かせておりました。

ただ、ビル風もあって、7時過ぎぐらいから急激に冷え込んできまして、みな「寒い寒い」を連発。それぞれ頻繁にトイレに駆け込んでました(笑。だから上着は必需と言うたやないですかww
閉会してからの瓶ビール大安売りを期待して、今年も空のリュックを持って行ったんですが、地ビールはすでにナッシング(涙。そこそこの安売りになってたベルギービールを数本買うて、帰路につきました
その後、入れ違いにパンチ夫妻が会場に現れたらしく、さらにディスカウントされたビールを飲んではしゃいでたそうですw
ふと思いましたが、初日は地ビール目的で早めに、最終日は安売り目当てで閉会間際に行くのが、実は一番効率がエエんでわないかと。来年はどうしましょうかね〜
■WOEP New Album
燃える男の唄
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