電気用品安全法#6とインターネット

PC版コラムを更新したことで安心してしまい、こちらの更新をスッカリ忘れていました(汗。


まず、例の「電気用品安全法(電安法、PSE法)」ですが、メディアの取り上げ方も、少しずつ変わってきました。それまでは、どちらかといえばリサイクル業者の立場で報道したり、「まぁ一部の人間が騒いでるので、とりあえず取り上げとこか」みたいな姿勢やったんですが、最近はエンドユーザーの立場で伝えるメディアも増えてきました。これはエエことです。


中には、こういう議員さんも出てきました→川内博史議員の「正々堂々Blog」


氏のブログによると、PSE法制定前の審議会には、この法律でダメージを受ける業界、つまり、リサイクル業界や音楽業界の代表は、参加していなかった(呼ばれなかった)とのこと。ハナっから中古製品のコトは考えてなかったワケですが、そのクセ中古にも法を適用しようというのがアホです。


施行された法を「いきなり改正」させるには、ちょっと時間がなさすぎるので、事実上ムリやと思います。今後やっていくべきことは、法の運用・適用範囲をどうするのか?という議論になりますね。


引き続き、わしも動いてみます。


今回の「PSE法反対」の動きは、ネット上の議論に端を発しています。これはかなり興味深いです。顔の見えない&立場の違う者同士が、インターネットを介して共通のテーマで議論を重ね、実際の行動へ移していくという現在の状況は、10年前ではまず考えられなかったからです。


昔でいうところの「草の根運動」よりも、はるかに大規模ですので、ネット発の「民意」と考えることもできます。


ヘタこくと、お上の監視機関よりも優秀かもしれません(笑。なるほど、ネット検閲をする国もあるわけですな。


しかしながら、この「民意」は万能ではなく、必要以上に個人を攻撃してしまったり、少数の意見は無視されたり、あるいはそれをコントロールしようとする連中がいたりで、まぁ非常に不安定なモノでもあります。過度の期待はNGでしょうね。


それでも、建設的にはたらくならば、こういう動きは、やはり非常に興味深いものがあります。ネットも「使いよう」ってコトですわ。




ネットがなかったら、こうやって毎日みなさんと、コミュニケーションも取れませんしね(文章やけど:汗)。個人的には、うまくネットと付き合っていきたいです。



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デジタルメディアへの過信はNG

昨晩まで保菌者でしたが、ヒトサマに伝染させたおかげか、今日はすこぶる快調です。あのアレですね、「呪いのビデオ」を誰かに見せて自分は難を逃れたというか、そんな感じです。失礼ww


アナロガー計画、相変わらずアタマん中で順調に進んでいます(笑。常日頃、アナログ音源は聞いているのですが、録音となると超久しぶりです。初めてカセットMTRを買うた時のウキウキ感を思い出し、なんせもう、考えてるだけで楽しいのですよ。


ちなみに、4トラックのカセットMTRを使うて最初に録音したのは


セブン〜♪
 セブン〜♪
  セブン〜♪
   セブン〜♪


でした(笑。1人でコーラス(ハーモニー)やれるというだけで、ただただ感動やったんです。さらに、初めてサンプラーを買うた時、最初に録ったのは「OMK」という関西3文字で、それを音程変化させたりリズムの上に乗せたりして遊んでましたw



アホやん、わし orz



いや、同世代の音楽屋なら、たぶん似たようなコトやったはずやと思います。そこのチミ、正直に言いたまへ!ww


さて


アナログで記録するメディアの代表格は、やはり「磁気テープ」です。音楽用カセットテープやビデオテープですな。近頃は電気店でも隅に追いやられ、どんどん立場の弱くなっていってる存在でもあります。


これら「テープ」は、昔から「耐久性がない」「すぐに劣化する」と思われてきました。実際、デッキ内部にテープが巻き込まれたり、あるいはテープの端がプチンと切れたりしたことは多々ありました。貴重な音源やったりすると、こりゃもう泣くに泣けない事態でしたわ。


しかしながら、それらトラブルさえなければ、テープは意外に保つのです。20数年前に録音したテープを、ちょいと聞いてみましたよ。

さすがにノーマルテープはハイ落ちして(高音域がヘタること)、聞ける音ではありませんが、クロームテープ※現在でいうところの「Type2」テープ。当時は「クローム」と「フェリクローム」というテープがありました。その上は「メタルテープ」というヤツで、現在は滅多に店頭では見かけなくなりましたが、音質は非常に良かったです。に録った音は、ある程度の劣化は感じられたものの、十分聞ける範囲内でした。


と こ ろ が


20年ぐらい前に買うた手持ちのCDの中には、すでに聞けなくなってしもうたモノが、いくつかあります。別に裏面に指紋を付けたとか、カレーこぼしたとか、そんなことはしてませんよ(笑。テープと同じように、風通しのエエ日陰に保管してたモノです。


聞けんようになったCDをよく見ると、銀色の蒸着面に「気泡」のような細かい穴があいてました。どうやら記録面そのものが「劣化」しているようです。ご愁傷様。


調べてみると、音楽用のプレスCDは、だいたい20年ぐらいが寿命のようです。CD-Rになると、もっと短くて10年前後やとか。意外にもCD-R/Wは長持ちするらしいです。デジタル記録メディアは、アナログメディアよりも、媒体そのものがデリケートですし、ちょっとの傷でも再生不能になったりしますので、実際にはもっと短い寿命かもしれません。


そう考えると、アナログレコードはすごいですね。戦前のシェラック盤でも、いまだに聞けたりしますもんね。


いや、ちょっと待った。さらに考えると、20年ぐらいでアウトになる音楽CDが、あの値段で売られてるってのは、ちょいと高くないですかい?まぁクズ音楽でしたら残す必要もないですが、エエ音楽CDが「聞け〜ん!!」状態になるのは、なんとも損した気分にさせられます。


とりあえず、大事なデータや音源は、10年ぐらいごとにバックアップをとるというのが、いまのところ最善の「ぐわ!聞け〜ん!!涙」予防策でしょうね。ああ面倒くさ。CCCDはアカンですな。


【参 考】
■日経BP社デジタルARENA 記録メディアの寿命はどれくらい?
■関心空間 「記録メディアの寿命」

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アナロガーの実験

せっかくの日曜やというのに、今日の大阪は朝から雨ザアザアでした。うーむ、見に行きたいものがあったんやが、残念。気を取り直して、以下の屋内作業してました。


・グラマーツインズのアレンジスコア起こし
・「童心認定スタンプ」の木彫り
・5月イベントの企画練り練り
・録りためたビデオのチェック


それと、例の「オールアナログ録音」のために、ちょいと手持ちの機材でテストもしてみましたよ。TASCAM社の古い4トラックカセットMTRを引っ張り出してきて、そやつにリズムマシン&ギター&シンセベースを録音。それをアキュフェーズのオーディオアンプに通し、パナソニックのHiFiビデオデッキへ2ch(ステレオ)ミックスダウン。結果…



アカン、角が取れすぎるし、低音がボソボソいいよる orz



うーん、理屈では問題ないはずなんやけどなぁ。機材の相性っちゅーやつですか?とりあえず、アキュのアンプをはずし、KENWOODのヤツをかましてみたところ、角の取れ具合はマシになりましたが、低音はやはりあきません(困。


カセットの音がなかなか面白いだけに、これはちょいと悔しい。イコライジングしても、どうも納得いく音になりません。どうやらVHSビデオデッキの特性が原因の模様です。


しかし、ここでパソコンに逃げてしまうというのも、アナロガーとしては「むぅぅ」ってな感じです。パソコンを使った方が簡単なんですが、あえて手間をかけてやってみたいのですよ。そこで、グルグルとオツムを回転させましたところ、出ました出ましたアイディアが。


アウトボード(エフェクター)ではなく、昔のオーディオマニアには懐かしい「ある機器」を使えば、この低音ボソボソが解消されるはず!当時はバカ高い値段で売られてましたが、イマドキこんなブツ使うヤツも少ないやろうし、安値でゲットも可能かと。うむ、アタマは使うてみるもんですわ(笑



それをゲットするまで、ひとまず問題は先送りにし、今夜もサウスへ行きました。呑んでると、懐かしい白波会のサタンさんから電話がありまして、「近いうちにサウスへ行くわな」とのこと。おいおいホMのオッチャン、言うとくけど駅からメッチャ遠いでww


まさおさん&HIROKOさん達と話し込んでしまい、早く帰るつもりが、店を出たのは2時でした(汗。でもまぁエエか、楽しかったし。インフルエンザも伝染したことやし(笑
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今日のうさこ:すっかり甘えたさんになった、ウチのうさこさん。帰宅して小屋を開けてやると、ヒザにちょこんと乗ってきて、チューしてくれます(笑。「あくしゅ、あくしゅ」と両手をつかんでも、逃げもせずにジッとしてます。お利口なのでナデナデしてあげようw


しかし換毛期なので、最近はモワモワと毛が抜けよるんですわ(困。犬用のスリッカーブラシでケアして、浮いた毛をガムテープで取ってやってますが、それでも部屋のアチコチにウサ毛がフワフワと付着。掃除が大変です orz


さて


実を言いますと、この火曜ぐらいから体調があんまりよろしくありませんでした。最初は右耳の横がピリピリ痛みだしたので、「あちゃー、虫歯かぁ」と思うてたんですが、両腕の筋肉表面もピリ感が出ましてね。


翌日には頭痛・悪寒・関節痛まで出て、ほんのり熱までありました。こりゃどう考えても「高熱の出る」パターン。


この時期に高熱といえば、昨年の同時期にも苦しめられ、回復後も周囲に多大なご迷惑をおかけしたインフルエンザが思い浮かびます(汗。おいおい、2年続けてはマジ勘弁してくれよ。それでのうても、つい4ヶ月ほど前にダウンしとったっちゅーのに、もうしばらく寝込むのはイヤですがな。



し か し



普通なら、感染→発症で、今日ぐらいにヒィヒィ言いながら寝込んで奥歯ガタガタ言わせたろかいっ!となっているはずなんですが、なぜかピンピンしてます。というか、間違いなく回復してます。もう微熱すらありません。ホワイ?


思い当たることといえば、ちょうど頭痛が始まった時、新たな録音方法を思いつき、妙にワクワクしてました。仕事しながらも、「どの機材使うて、どんな風にしたろかい?」などと考えては、1人ニンマリしてました。たぶん、それが良かったんやないかと思います。


昔の人は言いました。「病は気から」と。


なるほど、どう見てもその通りです。本当にありがとうございました。と実感した次第。そういえば、よくTVなどで「ガンを克服した人の話」をやっていますが、人間の持ってる能力って、ホンマはメッチャ凄いんとちゃうんでしょうか。と思う今日この頃です。



ちなみに、思いついた録音方法というのは、オールアナログ録音です。ひょっとしたらマスタリング(CDにする前の最終工程)だけパソコンを使うかもしれませんが、それ以前はPCやデジタルMTRなど使わず、すべてアナログでやろうかと。


アナログ録音の場合、再三録り直しが出来ない、ノイズが混入しやすい、作業が煩雑、機材の量が多くなる、などの問題点はありますが、ウチのようなバンドですと、あの「まるくて芯のある音」が、かえってシックリくるんやないかと思うたんです。それに、必要と思われる機材も、中古でしたらかなりの安値で入手することが出来ます(なんせ買い物王w


まぁアレですよ、金がないならアタマと手足を使えと。そういうワケでして(笑


手間はかかるでしょうが、うまくいけば、昨今のDAWソフトやハードディスクレコーダーでは出せない音が録れるはずです。ちょいとがんばってみます!


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プロセス

まずはフィギュアの荒川静香さん、トリノにて金メダルおめでとう。

■AOL News
荒川「金」、日本救った!!氷の美笑、完璧な演技!


わしと誕生日が同じ4回転ミキティは、惜しくも15位やったそうな。まぁ周囲の雑音など気にせず、今後がんばればよろしい。「浅田を出してれば表彰台を独占できたかも」とかぬかす連中は、放っておけばエエですよ。


スポーツは勝敗がハッキリするだけに、どうしても「結果命」と見られますな。とりわけ五輪というヤツは「国費で行かせてる」とか、「国同士のカタチを変えたセンソー」などという物騒な考えがあるだけに、結果を出さねば人にあらず!みたいな物言いをする連中も多いです。


また、「参加することに意義がある」なんて選手が言うと、「遊びで行かせてるんじゃない!」とか「必死さが足りない!」などの非難を浴びることも、往々にしてあります。


しかし、ちょい待ちぃや


必死でやってへんヤツが、オリンピックなんかに行けますか?そこに至るまで、それこそ必死こいて練習してきたからこそ、大舞台に立てるんとちゃいますのん?


それに、本番ともなると、それまでの蓄積以上に、「運」という、一種の神がかり的とも思える要素も絡んできます。そういう部分を知りもせず、ワケ知り顔で批評するのはアカンでしょう。


諸外国のことは知りませんが、個人的には、五輪を「国威発揚の場」と考えるのは、「いつの時代やねん?」って気がします。五輪だけに限らず、サッカーW杯もそうです。わしはアレですよ、選手達の闘志やら素晴らしいプレイやらを見たいんですよ。そりゃ結果がエエにこしたことはないですが、それを生み出すプロセスにおける「戦い」こそ、スポーツ観戦の醍醐味やと思うてるんですがね。


こりゃ音楽も同じですよ


いや、音楽だけやなく、芸術全般に言えることやと思います。※わしは自分を「アーティスト」などと呼びたくないです。しょせん音楽屋であり、ロック屋ですので。ホンマは音楽の話を出す時は、芸術(アート)と区別して書きたいのですが、ここでそれやると長くなるので(笑)、まとめて書きます。


芸術というヤツは、たった1回のライブ/作品発表のために、長い時間をかけて製作・練習・研鑽を重ねます。見る側、聞く側からすれば、その結果としての「完成品」=「芸術」やと考えがちですが、実はそこに至るまでのプロセスもまた「芸術」なんではないか?と、わしは思うてます。


なぜなら、プロセスは、芸術家の様々な想いとともにあるからです。


そう考えながら作品を見ると、絵画にしろ演劇にしろ、そして音楽にしろ、より楽しみが深くなります。ロックスターの生い立ちに興味を持つファンが多いのは、作品を生み出した背景を知りたい、それを知って、さらに深く共鳴したいと思うからやないでしょうか。



しかしながら



昨今は「結果さえよければエエ」的な風潮のせいか、そういった考えは、ずいぶん少なくなってきたように思えます。プロセス端折ってでも「売れたらええんやろ?」という人は、残念ながら、プロと呼ばれる音楽屋の中にも多いです。まぁたしかに、プロの場合は「売れてナんぼ」な側面もありますので、それを一概に批判することはできません。


でもねー、売れた後で、プロセス(物語)まで後付けするっちゅーのはどうよ?ほんで、そういうのを見た若い連中が「プロでもあの程度やねんから、オレらこれでOKやん」と、低いレベルで満足し、劣化コピーを増やしていってる現状はどうよ?


カタチから入るのは、わしもエエと思います。そやけど、カッコだけ、カタチだけで、それでいながら「アーティスト」などと自称する連中は、プロ&アマともにウンコとしか言いようがありません。


誰かサンポールかけてやってくださいw
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大阪を拠点に、地下で細々と、しかし男前に活動するロッキンロールバンド。このブログは、Vo&Gt担当のanbaが主に執筆しています。よろしくです。




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